卒業生インタビュー06

知らないことを学ぶって楽しい!

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Y.Kさん 29歳 会社員

取得予定:普通二輪免許

Q.普通二輪免許を取得しようと思ったきっかけを教えてください。

Y.Kさん

定年退職した父と、ツーリングに出かけるためです。
父は大型バイクに乗っていて、小さい頃は後ろに乗せてもらっていました。
その父が、「そろそろ免許を取ってバイクに乗りなさい」と、退職金で教習所のお金を出してくれたんです。

Q.免許取得のために、「古河第一自動車学校」を選んだ理由を教えてください。

Y.Kさん

家の近くにある教習所で通いやすかったというのと、最初に問い合わせの電話をした時、とても対応がいいと感じたからです。

こんな感じがいいスタッフさんがいるなら、通っても大丈夫かなと思いました。

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Q.教習所に通う前に、不安なことはありましたか。

Y.Kさん

大きくて重いバイクをちゃんと乗りこなせるか不安でしたが、入校を決める前に、倒れたバイクを起こせるかどうかのちょっとした試験があるんです。
最初はなかなか起こせなくて、「こんなに重いんだ!」って泣きそうになったんですけど、教官にコツを教わりながら、ギリギリ起こすことができ、教習に入ることができました。

Q.教習中の思い出深いエピソードなどはありますか。

Y.Kさん

スラロームが難しくて苦戦しましたね。ポールをよけながら、左右に大きくバイクを揺らさなきゃいけないんですけど、バイクに乗ったまま倒れたらどうしようと怖かったです。

最初はポールにぶつかったり倒したりしながらも、だんだんタイムが縮まって、合格ラインの8秒以内に到達することができました。

最終的には、「ゴールを真っすぐ見る」という教官の言葉を信じて、「自分の恐怖に打ち勝つ」のがクリアのコツでしたね。

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Q.免許取得後に乗りたいバイクや、行ってみたい場所はありますか。

Y.Kさん

バイクはCB400と決めています。
海に行って美味しいお魚を食べたいですね。茨城の大洗、福島の相馬まで走ってみたいです。

運転技術があがったら、父が「走らせたい道がある」と言うので、父が元気なうちにツーリングに行きます。

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Q.これから免許取得を考えている方に、励ましのメッセージをお願いします。

Y.Kさん

二輪の教習には、自前のヘルメットとグローブが必要です。靴はスニーカーでも大丈夫ですよ。

やっばり、いくつになっても知らないことを学ぶって楽しいなと思いました。

真夏の教習でも、教官が「水が飲みたくなったら、教習中でもいいから声をかけてくださいね」と気遣ってくれますので、安心して教習が受けられます!

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